ご挨拶
リリーフネットは、すべての皆さまの安心できる人生を「丁寧に」応援したいと考えております。
私自身、親を亡くした時になかなか整理が出来ない、物を処分するのに困った経験があり、 自分に代わってリリーフピッチャーのように素早く「丁寧に」 完璧な仕事をしてもらえる企業があればいいなと思ったことがありました。
現在の日本では、高齢化が進む一方、実家を離れ都会で暮らす若い世代が増え核家族化が進んでいます。
また、地域の周りを見れば、高齢者の孤独な生活だけでなく、近所付き合いのない孤立生活者も多くなっており、
遺品整理はだれにでも訪れる問題になっています。
遺品整理は精神的にも、肉体的にもつらい作業で、片付ける事にも専門的な知識が必要となり、専門の業者も増えてきています。
しかし、日々、この業界を見てきて思ったことは、ご依頼者様に対して業務としてドライに接しすぎなのではないか、
業界全体が営利追求主義な傾向になって来ているのではないかと感じており、
大きな意味での福祉として「これでいいのかな?」と思うようになりました。
このような自身の体験から、この分野において社会に貢献が出来たらと思いリリーフネットを設立しました。
故人様の大切な人生。
その人生の整理となる「遺品整理」に携わる仕事に誇りを持ち、強い責任感のもと、ご依頼者様に最良のご提案をする。
それが弊社社名リリーフネット(安堵)に込められた思いであり、弊社の企業使命であると考えています。
どうしたらいいのか分からないことは、何なりとご相談ください。
故人様から生前に片付けの手伝いのご依頼をいただいたように、第一に故人様の思いを大切にご依頼者様の立場に立って 「丁寧に」サポートさせていただきます。
リリーフネットは、遺品整理を通して社会に貢献し、さまざまな角度から最善の助言をさせていただき、 社会に必要とされる企業で在り続けたいと思っております。 まだまだ未熟ではありますが、社員一同、誠心誠意取り組んで参ります。
遺品整理のリリーフネット
代表